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2006年11月28日 (火)

当事者意識

最近の報道を見ていると「当事者意識」というものがどうなっているのか?と疑問に思うことが多くなっている。

当事者とは、辞書では「その事柄に直接関係している人」とあり、裁判などで主に使うようである。

教育の問題であってもその場逃れの発言をしてみたり、政治でも首相が変ったからと言って、反乱分子を復党させることなどは、その刺客を立てたのは自分たちだろうと言いたくなる事など、上から下まで様々である。

コンサルタントとして仕事しているので、この「当事者」であるという意識を常に心掛けていて、相手の立場に立って考え行動するようにしている。

この仕事は、嫌な事柄や不得手であるという理由で避けるようでは勤まらない。

但し、順法の精神は守らねばならない。

こんな考えで行動している。

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