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2006年10月16日 (月)

いじめについて

昨今、学校での「いじめ」が問題になっている。

ついには、担任教師が「いじめ」の発端になり、しかも継続して「からかう」という「いじめ」をしていたという事が報じられた。

その上、学校長が「いじめ」と「自殺」の因果関係には慎重に調べなくてはいけないと発言している。

私は、一度、「不安神経症」的な事態に陥ったことがある。

会社に勤めて自分の生きる道といしてコンピュータを選んだのだが、いろんな人の思惑が絡まって仕事が出来なくなったことがある。

会社に出て来て、時計と睨めっこする日々が続いたのだ。

半年もしないうちに胃腸がおかしくなり、体力を落として週のうち3日働いて、後半3日休むという事が続いた。

当時は「木金土」を「木金堂」という読み替えるバラエティがあったが、本当に、自分にとって木金土の3日間が不安であった。

これは、新しいコンピュータを入れることで仕事が復活して解消した。

自分の場合、仕事がキーだったのだ。

小学生・中学生に自分の生きる道を持てというのは酷かも知れないが、自分が活かせらるものを見つけてあげることも重要と思う。

親が子供がイキイキしているかを見守り、イキイキとするものを発見する手助けを必要と思う。

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