« 気づくという事 | トップページ | 主客転倒 »

2006年8月29日 (火)

音と光

アトラクションという言葉がある。

辞書を引くと attractionは                                                                                  1)(人・心・興味を)引きつける力, 魅力                                                      2)人(の心・興味)を引きつける場所[もの], 注目の的, 呼び物, アトラクション              3)(…に)引きつけること[力], 牽引(けんいん)力;《理》引力;引きつけられること               とある。

微妙に違っているが、共通するのは「引き付ける」という点である。

それでは、どんな状態に人は引き付けられるのかと言えば、「動いている」状態というのが一つの特徴である。

「何かをしている」という事がポイントなのである。

その「何か」が自分の関心と合致すると人はアクションができるのである。

そういう意味では、分りやすいメーカーがテレビCMなどで放映しているビデオを使用するのも一案である。

|

« 気づくという事 | トップページ | 主客転倒 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 音と光:

« 気づくという事 | トップページ | 主客転倒 »