企画に酔う
今、あるお客様で「反転攻勢」の為のイベントが企画されている。
久しぶりのイベントなので、期待と不安が重なっているが、だんだん盛り上がって来て「いい雰囲気」になっている。
いつも思うのは、あまり盛り上がってしまうと、いざ本番で息切れしないかという点である。
事前に余計な部分「金」を注ぎ込んでしまい、肝心のお客様との局面で「ケチる」というケースもまま目にする。
ようは「結果」が全てであるから事前の「金」も大切だが後フォローがさらに重要なのだ。
そこで「動きやすく」する仕掛けも重要なので、予算も残しておかねばならない。
最初の盛り上がりだけでは「花火」と同じで、儚いもので終わってしまう。
当日とその後のフォローをしっかりと決めておかねばならない。
その辺がまだ甘いように思う。
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