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2006年7月31日 (月)

今月は最悪だった!

友人がやっている動物占いというパソコンでする占いがあるのだが、今月7月は最悪を示しているので、気になっていた。

毎年、最悪の月があるので気をつけて難を逃れていたのですが、今年は、ナント当ってしまったのだ。

一つは、昨年から歯の治療していたのですが、3週間ほど細菌に感染して体調がおかしかったことである。

もう1つは、これに関連して、歯が疼いて緊急治療してもらったのだが、その経過治療中に、接触事故を起こしてしまった。これは、幸い、相手の方も良い人だったので、警察に事故報告して保険で交渉してもらっている。

ともかく、今月は大変な月だった。

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2006年7月30日 (日)

久しぶりの完全休養

実は、昨年夏より歯の治療をしています。突然、奥歯がグラグラして、近所の歯科に行ったところ抜いてくれたのですが、その後、「隣の歯ももうすぐだな!」というだけで終わったのです。

これはイカン!っと思い、別の幼い頃からの歯科へ行き「治療」をして頂いて、歯茎を固めた上で歯の治療を続けています。

ところが、3週間ほど前から右の奥歯を治療しているのですが、噛むと痛くなる現象が出ていたのです。

それも徐々に痛みを増しており、行くたびに状況を説明していたのですが、噛合せの調整に留まっていたのです。

痛くなるので鎮痛剤をもらっていたのですが、先日、飲むのを忘れて寝てしまったのです。

すると、夜中に歯が痛み始め、朝食のジャムトーストでは、イチゴのつぶが歯にあたり飛び上がるほど痛み(それも長く)、ひどい目にあったのです。

それで、歯医者で先生を交代してもらって見てもらったところ「細菌」感染のようだと判明して、その薬をもらって、やっと治まり始めているのです。

この間、微熱だが6度2分くらいが出て、全身のリンパがはれてダルイのです。

食べる方も胃腸が荒れて、ほとんど食べられない状態になったのです。

もうフラフラで、ついに完全休養となった次第なのです。

お陰で1日で随分リカバリーして来たので、助かっています。

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2006年7月29日 (土)

成功のプログラム

世の中に「成功の○○」というプログラムが数多く存在し、その受講者もたくさんおられるとの事である。

それだけの需要があるテーマなのだ。

この「成功の○○」の始元は、私は、鉄鋼王というわれたカーネギーがナポレオン・ヒルに語ったと言われるフレームであると思う。

カーネギーは、成功するためには                                           1)大きな夢を描き、それを数値化して表現する                                2)その夢を実現させる為に自分ができる事を一つ差し出す                        3)そして、夢実現までのマイル・ストーンを決めて着実に進めて行く                 だとシンプルに言ったとのことである。

人生は「迷う」ことが多いのであるが、自分の「道」というものを持っている必要がある。

ある時、ひょんな偶然でこの「道」というのは、首をかけて行くものだと教えられた。

カーネギーさんのフレームも「道」もあい通じるものがある。

                                                                                                                

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2006年7月28日 (金)

男の気骨、女の気品。

私は、生来、人を信じるというより、自分がキチンとしていれば他人に文句言われないし、魅力のある話なら他人はついてくると思っている。

この辺が災いして「根回し」みたいなものが面倒である。電話でも長いのはイライラしてくる。

ところが、他人という存在は、厄介なものである。他人との関係があって、仕事もできるのである。

反応のよい人もグズイ人もいる。グチャクチャ言わずに、さっさとやれよと思うのである。

「こっちの水が甘い」とばかり思っている人が多いのである。

それは、それで生きていけるので結構だが、「男」を貫くという観点からは少し違うように思う。

今、社会的な問題は「男の気骨、女の気品」だと思う。

すくなくとも男性は自分のロマンを貫いて「10年偉大なり」をやって欲しいと思う。

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2006年7月27日 (木)

着実・前向き・具体的

今日は、以前から治療している「歯」が痛んでおり、物が食べられずフラフラしている状態である。

少し、熱もあるようなので、厳しい状態。

しかしながら、1日休養という訳に行かずに、お客様のところへ出かけなければならない。

どんな指導ができるのか心配だが、気力を振り絞りたい。

お客様とは月に1回のチャンスしかないので「着実・前向き・具体的」に進めて、何らかのアクションをつくる必要がある。

ともかく、皆さんのご協力を得て、具体化して来たいと思っている。

自分でガンバレと励ましている状態である。

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2006年7月26日 (水)

ラポールを築く

対人関係で一番重要な事柄は相手の間に共通項を持ち、それを通じて「信頼感」を高めて行くことである。

相手との共通項ですから、自分から一方的な押し付けでは論外である。例えば、よく電話でコピー機の営業してくるのでだが、一方的なので「障害」は大きく、恐らく何百件もかけて1件のアポとりだと推測する。

かけて来る方は、1通話10円で時給数百円のアルバイトなので、1件あたりのコストは安いのだろうが、途中で仕事が中断するので困るのである。

「共通項」を探るのが難しいのだが、仮に、「共通項」があるのなら、この関係をより強くする仕掛けを工夫するのが常道である。

もちろん、本人の努力は最優先であるが、関係者の応援や相手を「誘う」イベントなどである。

この辺をクリアするのが営業としての努力であると考える。

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2006年7月25日 (火)

ピンチはチャンス!

人生は、山と谷の繰り返しと言われるが、実際に、ピンチに陥った時の対処法でその後の人生が大きく変わる。

船井先生は、成功する人の特性は                                          ・素直                                                            ・プラス発想                                                       ・勉強好き                                                      と3つ挙げておられる。

そして、成功の条件として                                               ・時流適応                                                      ・力相応                                                       ・一番主義                                                       を挙げておられる。

ピンチに対して「素直」に受け止めて「プラス発想」して、逆転できる「方向性」を勉強するという風にも解釈できる。

その「方向性」は、もちろん「時流」に適応したものであり、「力相応」に実践して一番を目指すことになる。

単純ですが、「ピンチ」を「チャンス」に変えるコツだと言える。

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2006年7月24日 (月)

十分な「咀嚼」が大切!

尊敬する木原先生のメールに「他社を4件見て回ったがどこもシックリ行っていないようだ」という意味の話があった。

それぞれ素晴らしい会社なのでしょうが、外から見てシックリ行かないという感じがするのは、どんな原因があるのだろうかと思う。

推測であるが、「付け焼刃」的な状態で、まだ自分のものになっていない状態なのかなと思う。

何事も「咀嚼」する時間が必要なのです。咀嚼しているうちに「本当の味」が出るように物事もじっくり咀嚼しないと上辺のことになってしまう。

それでも「成果」が出ているので構わないのでしょうが、何か将来に禍根を残すように思える。

茶道の「守・破・離」のように「咀嚼」していると「何か」が分るのです。それが「破」であり、さらに咀嚼して「離」となり自分流が出て来る。

その辺を教えるのが難しい。

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2006年7月23日 (日)

年齢層別リフォーム意欲

尊敬する広島の木原先生から毎週「ディリー・メッセージ」を頂いているが、いつも実践的な話で共感を持つ内容ばかり。

今回は、シルバー層のリフォームへの意欲を                            80歳代200万円、70歳代500万円、60歳代1000万円、50歳代はリフォーム意欲が落ちる                                                            と定義されている。                                                  

多少、主観的な面があるが、実際の経験から編み出された「数値理論」なので参考にするのも一案である。

いつもの事であるが、先生に教えてもらってばかりである。

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工程を進める

今日は日曜日で会社は休日である。

しかしながら、コンサル業をしていると「休日」とハッキリと区別できないでダラダラ仕事をしてしまう。

私の場合、事務所が近いので「書斎」がわりに使うので、ついついパソコンに向かってしまう。

今日も大手企業の講演シナリオを書いた。

普段、実際の案件に集中しているので、軽いメモ程度の作業を行い、できるだけ「工程」を進めるようにしている。

これは「空き時間」の利用法にも通じる。

ともかく、少しでも「工程を進める」という意識を持ち続けることが大切だ。

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2006年7月22日 (土)

ビデオ撮影

当社では、ホームページで月刊AMIという記事を2001年7月から毎月掲載している。もう5年以上、継続していることになる。

また、2004年4月からは一部をビデオ化して掲載しており、これも2年以上継続している。

今回のビデオは、「凡事徹底」について話しているのだが、鍵山さんの「10年偉大なり、20年畏るべし、30年歴史なり」を再認識した感じがする。

「凡事」だが、今回は広島の木原先生のところを取り上げているのだが「そうじ」ということを10年以上も継続されて、会社周辺の美化から駅や学校までに及んでいるとのことである。

この10年以上の実績から地域の学校で講演されて、生徒と一緒にトイレそうじをされているとの事です。

もうこれは「商品(ブランド)」になっている。「ああ、そうじのマルコシさん」というレスポンスになって地域に浸透しているのです。

弱者の戦略として、逆包み込みとして「そうじ」を選択して一番化を図られている。「そうじ・あいさつ・ハガキ」は同社のこだわりであるが、いずれも徹底されていて高い評判になっている。これは大手はマネができない。

「たかがそうじ、されどそうじ」で10年以上続ける根性を見習いたい。

私の月刊AMIやビデオも根性いれて行きたいと思う。

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2006年7月21日 (金)

新しい生活習慣

私が「成功の方程式」と呼ぶ4行詩                                 「心」が変われば、「行動」が変わる                                     「行動」が変われば、「習慣」が変わる                                 「習慣」が変われば、「人格」が変わる                                    「人格」が変われば、「天命」が変わる                                 があります。

何かを良くしようと思うとこの方程式のように、まず、「行動」に移して、それを「習慣」化することが大切であるが、これがなかなか難しいのです。

私は、減量作戦を展開していて、晩の食事で「ご飯」を抜く方法をとっています。もちろん、運動などもするのですが、効果的という意味で「ご飯」抜きを行なって、約1ヶ月が経って92kgが89kgまで減量できました。

ところが、先日、お客様と北新地で飲む機会があり、夕方7時頃から3店をほど「ハシゴ」しました。

行く店毎に食べ物が出るので、残さない主義なので全部食べました。飲むと食べるを繰り返したのです。

結果、すぐに1kg増加で90kgになってしまいました。

「習慣」化と言うが、一度、崩れるとそのまま元の木阿弥に戻るのが常だから、今、気を引き締めています。

何とか、9月までに85kgにしたいと思っています。

崩れないようにしたい。

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2006年7月20日 (木)

金の匂い

人間関係をよくするコツというものがある。例えば、聖書にあるゴールデン・ルール「汝、欲するところを施せ」というのも大きな法則である。

最近、つくづく感じるのだが、10年ほど前に歌手の舟木一夫さんがご子息の幸せを願って、もう一度、よみがえるべくあるプロダクションの社長さんに会いに行った時に、「舟木さん、あなたに悪いが金の匂いが漂っていない。また、出直してください」という風なことがあったと言うことである。

歌手に限らず、どんな職業でも「金の匂い」が重要だなぁと最近、つくづく、思うようになって来た。

充足しているという意味だけではなく、これからドンドン入ってくるというような勢いやオーラなのだ。

最近、大手企業の方からいろんな案件を出してくれるようになって、世界が急激に広く開いた感じがする。

そうすると自然と自分の中で勢いがついて来る。これが「金の匂い」なのかと思うようになった。

勝手な話だが、自分で「金の匂い」を感じるのも重要だと痛感している。

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2006年7月19日 (水)

意識と行動

「○○せねば、ならない」という意識と、それに向かう「行動」の両輪が必要である。

ところが「○○」は意識レベルであるから結構、高い水準にある。ところが、現実は「一歩」ずつというレベルである。

例えば、「利益率を35%確保して売らねばならない」という常識的な意識があるのだが、現実はステルス行動する相手との戦いである。

「建前」では、現実対応ができない。

仕事とは「取ってなんぼ」という意識から始めないといつまで経っても離陸が始まらない。

相撲でも幕内に上って横綱を目指す時は、朝青龍でも千代の富士でも荒々らしかった。千代の富士はウルフと仇名された。

それでも「昇り詰める」と丸くなっている。

強くなってこそ「横綱」と言えるのだ。

ここを忘れたくない。

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2006年7月18日 (火)

人は第一印象に左右される

何も情報がない場合、人はどんな情報を信じるのかという心理学的な分析がある。

有名なメラニアンの法則も同様のものだ。

メラニアンの法則では「第一印象」が55%のウエートをとるので、印象を良くすることが優先課題になる。

これは、総合的なものでオーラと呼ばれる心理的なウエートも大きく加味される。

例えば、自信なさそうな態度ではどんな良い話でも「胡散臭い」印象が覆いかぶさる。

相手の「心」をオープンにするのは、相手にとって身近な事柄なので、それをうまく利用するのが訪問販売の基本テクニックである。

相手のよく分っていることに話題を振り、それで共通の土俵を作ってしまう手法だ。

「そうだ、そうだ!」と言わせる内に相手の心中に加速させておき、最後に、自分の要求を切り出すのだ。

こういう手法を理解しておくと何にでも応用できる。

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2006年7月17日 (月)

80:20の法則

当社の売上記録で生涯売上の統計をとっている。

この11年間に113社とお付き合いして、計2億5000万円を売っている。殆ど粗利の世界だが、一部物品・外注も含まれている。

このデータを分析して見ると上位20%(24社)で80%の売上(2億円)を販売していることが分った。

上位の平均は833万円、それ以外は56万円と約15倍の格差がつく。

やはり「上位」が大切なことが痛感した。

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電池で飛んだ!

今日は、海の日と言うことで会社は休みにしています。

お陰で今朝はゆっくりしてTVを見ていました。

ナショナルが電池160本だけのパワーで有人飛行に成功させたと言っていた。ちなみに96本でも成功したそうだ。

産学協同のプロジェクトということだが「楽しい」ですね。

陸と空が終わったので、次は「海」かな?って感想がありました。

こんな研究で電池が改良されるなら、面白いですね。

勢いを感じます。

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2006年7月16日 (日)

気に入ったら3割UP

対人関係をうまく進めるコツに「商品」という媒体がある。

「商品」が魅力的であれば、対人関係のウエートが少なくなり、それこそ「飛ぶように売れる」という事になる。

すなわち、「欲しく」なる状況をどのようにメイクするかの方法論が必要になる。

よく使われるのは、触らせる方法であるが、これなどは「高額商品」などでは、投資が大きいので、うまく買わせるコツが加わる必要がある。

もちろん、お客様の方の事情で、例えば、壊れた・故障したなどの都合でも「欲求」は高めるものである。

自動車のマーケティングは、「ローン」と「下取り」という2つの制度が大きく貢献したのである。

この辺をうまく取り入れているのがTV通販である。例えば、古いTVを下取りで新型32インチが○○円という手法である。

しかし、本当に「欲しい」という気持ちになれば、価格ではなくなるのも事実である。

感覚的には、欲しくなれば「予算の3割増し」くらいなら衝動的に動ける範囲だと言える。

本当は、このように十分にお客様との関係を築いて、「欲しく」させ「あなたから」と指名してもらうのが一番である。

この場合、もう価格は2の次になっている。

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2006年7月15日 (土)

企画に酔う

今、あるお客様で「反転攻勢」の為のイベントが企画されている。

久しぶりのイベントなので、期待と不安が重なっているが、だんだん盛り上がって来て「いい雰囲気」になっている。

いつも思うのは、あまり盛り上がってしまうと、いざ本番で息切れしないかという点である。

事前に余計な部分「金」を注ぎ込んでしまい、肝心のお客様との局面で「ケチる」というケースもまま目にする。

ようは「結果」が全てであるから事前の「金」も大切だが後フォローがさらに重要なのだ。

そこで「動きやすく」する仕掛けも重要なので、予算も残しておかねばならない。

最初の盛り上がりだけでは「花火」と同じで、儚いもので終わってしまう。

当日とその後のフォローをしっかりと決めておかねばならない。

その辺がまだ甘いように思う。

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一番最初のお客様

そふ昨日、久しぶりにN社を訪問した。

2代目社長とT氏・K氏が待っていてくれた。

要件は、私の顧問先がコンピュータ・ソフト開発会社なので、システム開発の提案に行った。

この会社は、IBM機から一度日立機に変わって、それを、私が逆転してIBM機に戻したという経緯がある会社である。

T氏がIBM機にしておいてよかったと言う話で、一安心した。

丁度、システム開発を考えておられる時だったので、私の提案で約3時間、あれやこれやと話の花が咲いた。まるで、ブレーン・ストーミングのように話が、ドンドン、発展して行った。

次回、テーマを絞った提案をするのだが、競合もあるらしい。

予算や業況の関係もあるようだが、先代は、兄弟や古参から「何を始めるんや?」といぶかう事を始めて、さらに、進化させるのに積極的だった。

インパクトのある提案して、DNAに訴求したい。

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2006年7月14日 (金)

お客様の関係資産価値

昨日も書いたが、「創客」の続き。

お客様には、                                                1)一元客(忘れてしまう)    ・・1000円の価値とすると                                   2)知人客(顔と名前)      ・・1万円                                     3)友人客(連絡・訪問)     ・・100万円                                    4)信者客(世話し合う)     ・・1億円                                         と船井先生が定義されている。

確かに、売っただけでは「客」と言えない。

その為に、小売店ではカードなどを作って、名前を入手しようとしている。

あるお店で聞くと「顔」と「名前」が一致する客は、優秀な店員さんで100人もいないとの事。

実は、私も100人もいないのが現実だ。

難しい。

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2006年7月13日 (木)

ホントに景気回復と言えるのか?

日銀はゼロ金利政策から脱して「0.25%」へ公定歩合をシフトする意向だそうだ。

理由は、景気回復と消費堅調ということで、このままゼロ金利でいると企業の設備投資が行き過ぎて「バブル期」の二の舞になるという懸念を抱いているようだ。

ところが、東京商工会議所が「借入金」のある中小企業にアンケートをとったら猛反対状態という結果だったらしい。

この日銀と東京商工会議所のギャップはどこにあるのだろうか?

今、全国で景気のよいと言われている「東京」ですら、そんなアンケート結果なのに、例えば、大阪などではとんでもない結果になると推測される。

福井さん、もっと目線を下げて、下々まで見て欲しいですね。

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創客について

「会わずに売る」というテーマでこの11年間コンサルをしてきた。

「探客9割・段取8割」主義で、ずっと考えてきた。

この「売る」という事だが、トヨタ販売店の新人教育で「営業の使命」を                  1)物を売ること                                              2)リピータにすること                                           と教わった。 

船井先生からは「お客様との関係価値」を                              1)一見客(名前を忘れる)・・1000円                                         2)知人客(名前を覚える)・・1万円                                           3)友人客(連絡・頼める)・・100万円                                         4)信者客(世話し合う)  ・・1億円                                             と習った。

あきらかに売っただけでは「客」ではないのだ。

「集客」から「創客」へという永遠のテーマだ。

                      

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2006年7月12日 (水)

ブログが書けない!

ココログのサーバー改善で13日pm2:00まで書けないらしい!

残念!

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2006年7月11日 (火)

57歳の誕生日

今日は、57歳の誕生日。 もう57歳orまだ57歳かという取り方で変わってくる。       私は、まだまだ57歳で行きたい。

しかし、私には、余り関係がない話だが、現実的には、「もうすぐ定年」というピンチでもある。

すなわち、現実的には、もう「おじさん」ではなく「おじいさん」(実際に、友人に孫がいる)に近づいているのだ。

経営コンサルタントという職業であるが、人の心理として「上から物言われたくない」が働くので、1対1的なコンサルティングよりも1対N的な方向にシフトする必要がある。

「10年偉大なり」ではないが、今、IBM系会社に【三位一体コンサルティングJADの薦め】という商品を、また、関西電力系会社に【「会わずに売る」逆転のNASA戦略】という商品を売ってもらっている。

どちらも私の経験を集約したものである。

占いによるとこれからドンドンよくなって行く方向だそうだ。

精進して行きたい。

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2006年7月10日 (月)

強く

昨日、仏教の教えは「正しく、強く、親切に」に収斂するというお坊さんの意見を参考に考えてみた。

今朝、フランスとイタリアの決勝戦を見たら、やはり「強く」が最初だなと確信した。

世界No.1を決める試合で1-1で終わり、PK戦でイタリアが優勝した。

やはり「輝く」の勝者である。

ジダン選手が1発退場になったのが、フランスが負けただけに余計に惨めに思う。

仮に、正しい道であっても負けたらお仕舞。まして、反則行為では・・?

この試合で代表引退を表明していただけに残念に思う。

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2006年7月 9日 (日)

仏教の教え

香川県高松市にある法泉寺住職 横田宗忠師にようると仏教の教えを一言でいえば「正しく、強く、親切に」の3つに要約できるとの事。

「正しく、強く、親切に」の次には「生きよ!」と繋がると思う。

私は、まず「強く生きる」があって、その上で「正しく」や「親切に」が続くと考える。

「強く」なれない時に「悩み」が発生する。

確かに、「正しく」も「親切に」も重要ですが、「強く」なければ生きられない。

この「強く生きる」ために自己研鑽があるのだと思う。

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10年偉大なり

広島の木原先生からイエローハットの鍵山さんが「凡事でも徹底することが大切であり、10年偉大なり、20年畏るべし、30年にして歴史になる」と言われている伺った。 サラリーマン時代にトヨタの方から「何の道も、10年続ければ達成できる、20年続ければ、プロになれる、30年続ければ神様になれる」と教わっている。 どちらも同じ趣旨なので感銘を受ける。 私の場合、トヨタの改善チームと5年間お世話になって「トヨタ方式」を叩きこまれたのと同時にIBMからも色んな研修を受けた。それが、平成元年の頃に遡る。 平成7年に独立して11年、経営コンサルタントとしても「10年偉大なり」と感じるほど、奥深い経験ができた。 この計算で行くとトヨタ時代を加算すると「08年(59歳)で20年になり、プロの域に到達」「18年(69歳)で神様」という計算である。加算しないと「15年(66歳)でプロ」「25年(76歳)で神様」という計算。 まぁ、精進あってのことですが、この公式を胸にしまって、やって行きたい。

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2006年7月 8日 (土)

売り負けていると意識する

今日の会議は、6年前が17億から下がり4年前に15億、そして15億、16億、17億と回復して来たお客様であった。

今日は、経営幹部だけの会議あったので、17億に達したと浮かれてはならない、売り負けていると常に反省しようと呼びかけた。

賛同する人とようやったと自己満足したいと人とに別れた。

確かに、売上が伸びたのは事実だし、忙しかったということも実感するのだが、市場の動きからするとやはり、売り負けているのだ。

その点を謙虚に反省して、次の対策を検討して頂いた。

流れに流されず、しっかりと指摘することがポイントだと思う。

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2006年7月 7日 (金)

計画的にと言うけれど・・

よく「計画的に」と言うが、これが案外難しいものである。

例えば、自分が消費するのであれば、コントロールがまだ可能なのですが、他人の事になるとこれは予測がつかないものである。

どうように、自分が動いて成果を出すとするならば、相手が人であれ物であれコントロールが難しくなる。

このような場合、経験がものを言うのですが、経験を「手順、ルール、ツール」化して構造化するとある程度基準になって計画が可能になる。

ところが、「人生」というものは、幾ら経験を積んでも、また、ルール化できたとしてもなかなか「計画的に」というよりも、想定外の出来事に振り回されることが大きく影響する。

この想定外なことに如何にして「備える」かという備蓄の習慣化が必要になる。

私の場合、今までは「ローン」や「クレジット」優先型だったのですが、満57歳になろうとしているので、少し、「習慣」を変えて行かなくてはならない。

「イケイケ・ドンドン」型から少し押さえて行きたいと思うようになって来た。

今日から少しずつ実践して行きたい。

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2006年7月 6日 (木)

パワーの脅威にどう接するか

北朝鮮がミサイルを7発も発射した事にTVの話題になっている。

在日の北朝鮮の方々も心配しているようである。

辛坊さん(読売TVの解説員)は「甘い汁を3度と味合わすな」と警告している。

小泉首相は、北朝鮮にプラスはないと言って、冷静に国連の場で対応しようとしている。

このような「脅威のパワー」が出現した時の対応が課題である。

一般生活の中に「クレーム」という脅威やその他のトラブルなどがあるが、冷静になって客観的に分析する必要があり、その中から必ず適切な対応策が生まれると思う。

特に、第三者を巻き込んで「包囲網」をつくる事で、相手の選択肢を狭めることが重要であり、その背景には「パワー」に屈しないという断固とした決意が重要である。

当事者同士では「感情」が入り込むので、冷静に客観的にと言っても難しい面がある。

第三者を巻き込むには自分が冷静になる必要があるので、相手も同意し易い良い解決策が浮かぶように思う。

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2006年7月 5日 (水)

納骨式

父は昨年12月19日に亡くなったが、生前、大阪生駒霊園に墓地を購入していた。

生前は、墓を建てると自分が入るようになるから嫌だと言って、何度も霊園からの催促に乗らなかった。

うちは浄土真宗なので、納骨は京都の大谷本廟で行なうので2月に行なったが、母は、初盆が来る前に墓を建てて納骨したいと言うので、4月にお墓を発注した。

6月に完成して、代金などは済ました。

今日、弟たちと入魂式と納骨式を行なった。

お坊さんは、困った時にはお墓に参って、先祖に相談しなさい。                                お水を替えてあげるだけで十分だ。                                                                     お水には清める力があると言うのです。

これからちょくちょくお墓にお参りしたいと思った。

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2006年7月 4日 (火)

コンサルの商品づくり

今日、コンサルジェントさんの共同プロモーション用の資料を作成した。

コンサルタントの最大の課題は「営業」なのですが、サード・パーティであるコンサルジェントさんが共同プロモーションしてくれるので参画して乗ることにした。

商品は【「会わずに売る」逆転のNASA戦略セミナー】とネーミングして、その企画書を作成した。

NASAはNew Aggressive Sales Actionsの頭文字から造語したものである。

魅力的な商品には魅力的なネーミングがある。

しかし、魅力的なネーミングが即魅力的な商品という訳ではない。

このセミナーの中でも「非凡化・モノ化・モデル化」という視点を入れているが、この作業で成果を10倍化できるものである。

仮に、1000に3つのレスポンスが一般であれば、100に3つとなる訳である。

商品をつくる時は、本当に楽しいものである。

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シフトする!

昨晩からサッカーの中田選手の話題で一杯である。

大学に進学するか否かの時に「大学は幾つでもいけるが、サッカーは今しかできない」と言ったそうである。

素晴らしい言葉ですね。

「人生は旅である」も良いですね。

何かしら自分と対比すると「しがみついている」自分が見えてくる感じがする。

私は、もうすぐ57歳になる。

経営コンサルタントという経験の積み重ねが活きる仕事にチャレンジしたのが11年前、すなわち、46歳の時だった。

それから11年間、経営コンサルタントとして生きて来て、年々、進歩して来たと思っている。

サラリーマン時代に不足していた「営業分野」の経験を積んで来た。

今、本来の得意分野である「情報」と「改善」というものを武器にするコンサル「商品」をお客様と開発している。

「シフトする」という言葉は適切ではないと思うが、私の世界も大きく変化しようとしている。

船井先生の「天地自然の理」という言葉があるが、まだまだ「進化」して「輝いて」行きたい。

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2006年7月 3日 (月)

創業11周年

今日、7月3日は創業記念日だ。

95年に創業だから11周年になる。

経営コンサルタントという難しい職業で、しかも社員を雇った会社形式なのでなおさら難しいのだが、ともかく、何度もピンチを乗り越えて来た。

お客様に「進化しろ!」と言っているのだから、自分も進化する必要がある。

「Faxちらし」から始まった一番商品が「オール電化FC展開」へ進み、今、IBM系のシステム会社さんと新しいコンサル商品を開発している。

経験の蓄積が商品となる商売だから、その蓄積を商品化することがポイントになる。

今後も進化するために「商品」を開発して行きたい。

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2006年7月 2日 (日)

ルマン24時間レース

ルマン24時間レースがある。

このレースの長い歴史で特筆的な出来事が今年起こった。

それは、ディーゼル・エンジン車が優勝した事だ。

アウディのターボ・ディーゼル車という話である。

過去に、ロータリー・エンジンでマツダが優勝した時よりも衝撃的な出来事と言える。

ガソリン・エンジンとディーゼル・エンジンでは、高回転・高馬力対低回転・高トルクという対比がすぐに思いつく位に、ディーゼルが早いとは思い浮かべない。

ドライバーの感想は、高いトルクなのでギア・シフトが少なくて済むという事らしい。

ともかく、定説・常識が覆った感じだ。

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「四恩」について

広島の木原先生から毎週、先生の社内向けメッセージをまとめて送って頂いている。

今週の記事の中に「四恩」について触れておられた。

「恩」を受けて感謝することが「人の道」では大切な事なのだが、この当たり前のようなことが難しいのだ。

身近な「四恩」という意味で、「天地の恩」「人の恩」「親の恩」「師の恩」と定義されていました。

ともかく「恩」というものは「感じる」か否かによるものなのだ。

若い人の意見の中に「金で買った恩」という表現される人も出るくらいに、何事も「金中心」に動く時代になってきた。

報われない「恩」という心算はないが、「仇で返される」というケースもあるので「人」をよく見極めないと自分に災いが来ることもある。

ともかく、「恩」というものを感じて、感謝して生きて行きたい。

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久しぶりの休日

今日は、日曜日・・当たり前だと思うのだが、今日は休日にした。

コンサルタント業を始めて、完全に休日を取るというのは、家族で旅行に行くなどの時ぐらいだった。

昨年は、5日しか休むということはなかった。

しかし、今年、57歳になると考えると、ちょっと「生活習慣」を変えて行かねばならないと思うようになった。

「心が変われば、行動が変わる                                    行動が変われば、習慣が変わる                                   習慣が変われば、人格が変わる                                   人格が変われば、天命が変わる」

という4行詩があるが、「心」を変えて、新しい「生活習慣」を作って行きたい。

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2006年7月 1日 (土)

「心技体」

サッカーW杯がベスト8からベスト4に進んで来ているので、今が一番面白いということです。

さて、そんな中、日本代表チームは、どうやらジーコ監督からオシム監督へバトンタッチの方向のようだ。

トルシエからジーコは「管理」から「個人技」へのシフトだったかも知れない。

今回は、そのジーコの「個人技」からオシムの「基礎体力」へ原点回帰という方向のようだ。

大会前のドイツ戦で2-2になって、一般の私たちは期待感を持ったのですが、すでに、サッカー協会は「体力不足」を理解していたのでしょう、予選リーグで敗退後、「いっちゃった」という形でオシム氏を打ち出した。

スポーツでは「心技体」と言いますが、この大会で「体」の不足(スピード・持続力・高さ・体重・・)がハッキリと露呈しました。

おそらく「技」では、一流という選手が多く出て来ているのです。

原点にもどって「体」(オシム氏は、走れ!、ピッチで実現せよ!という主義らしい)の強化へシフトするのだと思います。

「心」も「技」も「体」で勝った上で生きるという感じです。

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疲れた!

昨日、奈良の談山神社にお参りした。

もともと予定していなかったが、ちょっとしたアクシデントで急遽、変更した。

名前だけ知っていたので、一度は、行ってみたいと思っていました。

桜井市の方から行ったのですが、結構、山の中という感じです。

当りに騒音がないので、都会に住む身には、少し静けさが気になります。

境内には「恋の道」というところもあり、ちょっとシャレた感じもあります。

いい空気、いい環境・・もっと長くいたかった。

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