「守・破・離」
昨日、10数年ぶりにIBMの資料を読み返した。
今度、IBMのコンサル技法に独自の視点を入れて新しい「コンサル商品」として作り上げるものです。
「守・破・離」という言葉があるが、久しぶりにIBMの資料を読み返してみるとまた違った発見があったのです。
「さすが、IBMだ!」と思う各種の技法が紹介されているのです。
この11年間は、船井流を学び、改善のコンサルティングをしてきたが、サラリーマン時代のトヨタで実践した「会社方針」に連動した「改善活動」とその状況が「見えるシステム」づくりというオリジナルな「経験」を織り込んで行きたいのですが、今回、IBMの資料を読み返して、その運営の仕方を再発見した。
まったく、IBMの通りというのではなく、「破」として自分の視点を加えたユニークなものに仕上げて行きたい。
まだまだ、これからですが、頑張って行きたい。
| 固定リンク
コメント