2008年5月17日 (土)

IT時代の情の伝え方

皆さん、こんにちは、栩野(とちの)です。

暑いですね。

さて、今日は、午前中、ある会合の講演で
「IT時代のコミュニケーション・ノウハウ~今こそ「温故知新」~
参照:http://www.web-ami.com/200805.html
というタイトルでお話をして、
午後は、お客様の社内勉強会で
「営業マンの3つのスキル」(3回目:「壁突破法」)
というタイトルで講演しました。

「情報には、『情』がない」というジョークがありますが、
最近の世相を見ていても、
この「情」の部分がドンドン希薄になっていると思います。

TV朝日の記者が公然ワイセツで逮捕されていますが、
信じられないような稚拙な事件が多くなっているのも事実です。

一流企業も、管理が行きすぎると結局「人」で困るようになるのです。

「人」って、永遠の課題ですね。

さて、今日のコラムは、『成果=f(能力、やる気)』です。

まさに、その「人」という側面にフォーカスして見ました。

「能力」と「やる気」という2変数ですが、
その中でも、人の「能力」がドンドン向上してくれると有難いのですが、
現実には、難しいようです。

今回は、この辺のことを書いています。

ぜひ、http://www.web-ami.com/siryo/069.pdfをクリックしてください。

【バックログは】
http://www.web-ami.com/siryo.html

次に、今日の「楽笑カレンダー」には
「泣いてくらすな 笑ってくらせ 一度の人生 楽しく暮らせ」
とあります。
http://www.rakusho.co.jp/

確かに、笑って暮らして行ければ、よいですね。

★このような楽笑さんの額・本・グッズは、
丸十MBAさんの通販で購入できます。
http://maluju-mba.com/

★★ 「クールビズ」関連 ★★
丸十MBAさんでは、
『クール=涼しい』から『クール=かっこいい』
というキャッチ・フレーズで提案されています。
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2008年5月10日 (土)

『メラビアンの法則』と『落語』に学ぶ

『メラビアンの法則』と『落語』に学ぶ

1.「メラビアンの法則」って、何?

右のグラフは「メラビアンの法則」と呼ばれるものです。

Wikipediaで調べると『アメリカの心理学者アルバート・メラビアンが

1971年に提唱した法則で、声の感じで、「maybe」(かもしれない)といった文が

どの程度、「そうかもしれない」かを判断する実験で、

力強い口調の場合は、普通の口調よりも、「そうかもしれない」と感じたと

いうことが立証できたという実験だと言われている。

この研究は好意・反感などの態度や感情のコミュニケーションについてを扱う
実験である。

感情や態度について矛盾したメッセージが発せられたときの人の受けとめ方に
ついて、人の行動が他人にどのように影響を及ぼすかというと、
話の内容などの言語情報が7%、
口調や話の早さなどの聴覚情報が38%、
見た目などの視覚情報が55%
の割合であった。

この割合から「7-38-55のルール」とも言われる。

「言語情報=Verbal」「聴覚情報=Vocal」「視覚情報=Visual」の頭文字を
取って「3Vの法則」ともいわれている。』とあります。

これで見ても、文章だけを読むよりもグラフを使う方がよりハッキリと
理解できる事が分ります。

話の内容を言語=文で丁寧に表現するよりもグラフの方が
一目瞭然としているのです。

【本文をお読みなるには】
http://www.web-ami.com/siryo/068.pdf

2.噺家に学ぶコミュニケーション術

皆さんは「落語」をお聞きになったことがあると思います。

テレビで見る落語は、時間制限があるので、噺家さんのテクニックが伝わり
難いのですが、寄席などで聞くと、落語のネタに入る前に、
随分、いろんな話をして聴衆を笑わしています。

これを「つかみ」と言います。

本題に入る前に、相手の心をオープンにしておく必要があるのです。

3代目の圓歌さんは、歌奴時代「やまのあなあな・・」で人気のあった方
なのですが、最近は、身内話で笑いをとっておられます。

人が関心をもつ話には「不幸」や「失敗談」が有効なのです。

同情と身近な話題で「波長を合わす」という事がポイントなのですが、
これを上手に使っておられます。

落語には、もう一つ重要なテクニックがあります。

それは「おち」というものです。

スパッと話を急激に閉じて余韻を残すのです。

そのスパッというスピード感があるほど「おち」が大きくなり、
余韻が大きくなるのです。

寄席から帰っても「笑える」というのが「おち」の威力なのです。

「前ふり」で聴衆の心を「つかみ」、そして、落語のネタに入って、
長々とプロセスを語り、終盤に山場をつくって、急激に終るという「おち」
の流れです。

この一連の流れでも分るように、「つかみ」と「おち」が
重要なテクニックなのです。

【本文をお読みなるには】
http://www.web-ami.com/siryo/068.pdf

3.「5つの視点」
? 右の表は、ビジネスにおいて、お客様と上手く行く為の「5つの視点」
をあげています。

すなわち、
1.同一性・・お客様と同じ波長を出すこと、すなわち、同じ業界、同じ
  地域、同じ規模などの要素が重要です。どれか一つ違ってもうまく行かない
  ことが多い。

2.親身性・・「お客様のことをよく知ること」を意味しています。
  例えば、幾ら名店のお料理であっても、お腹一杯の時には要らないのと
  同じで、欲しい時を見計らう事がポイントです。

3.安心・誠実性・・「安心」という要素は、しっかりした会社であること
  がポイントであり、歴史や会社規模、従業員数などの要素が代表的です。
  「誠実性」という要素は、社員一人一人の活動で勝ち取る信頼・信用という
  面につながります。

4.価値性・・物は、欲しくないと値段が幾ら安くても不必要なので、
  購買につながらないものです。この「欲しくなる」という点を誘うのが
  「価値ポイント」と呼ばれるもので、機能やデザイン・材質などで
  表現されるものです。

5.価格性・・購買しやすいという面で、値段もそうであるが、
  その他のサービス、例えば、締め日払い、ローンなどによる分割払いなども
  含まれるものです。
 
という事になります。

【本文をお読みなるには】
http://www.web-ami.com/siryo/068.pdf

4.「意外性サービス」

この「5つの視点」で難しいのは、「親身性」です。お客様のことをよく知る
ことは、「期待」を超えるサービスの提供になり、
右の公式「顧客満足」=「商品」+「意外性サービス」で表されます。

冒頭に取り上げた噺家さんは、「意外性」を発揮した「前ふり」を行なって、
お客様の心をつかむのです。

ビジネスにおいても「意外性」は重要な要素です。

世間並の状態では目立ないので、「親身性」を発揮して
「痒いところに手が届く」というサービスで「意外性」を発揮するのです。

もちろん、「商品」そのものが良い品質であることが前提であります。

QCDと言いますが、品質の他に価格と納期という要素も重要です。

最近では、ITを駆使して、お客様専用サービスのご提供という意味で、
伝統的なQCDにサービスのSを加えたQCDSと表現して、
再度、「サービス」の側面がクローズアップされています。

この「期待を超えるサービス」が重要なのです。
IT時代にC:コミュニケーションが加わったICT時代と言われますが、
このC:コミュニケーションのベースとなるものは「親身性」を表現した
情報や商品提供で「意外性」を如何に表現できるかがポイントになります。

【まとめ】
1.「メラビアンの法則」
   「人は見た目で9割決る」ので、「好かれる」を基本に自己表現が必要

2.「つかみ」と「おち」
   「つかみ」は、お客様の心をオープンにする前作業、
   「おち」は、クロージングで余韻を残す工夫が重要である
  
3.「5つの視点」
   物事は波長を合わすことから始まる

4.「顧客満足」=「商品」+「意外性サービス」
   (期待を超えるサービス)

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2008年5月 9日 (金)

M&A

「愛語回天」の栩野(とちの)です。

皆さん、GWは如何でしたか?

私は、4日にお客様の結婚式に出席しました。

ご時世ですから新しいカップルの誕生というのは本当に喜ばしい事です。

また、同じ日に京都と東京にいる息子たちが帰って来ました。

久しぶりに賑やかな団欒が戻って来ました。

やはり、若い勢いを感じます。

■M&A

先月、ある会社が突然「身売り」という事が発表されました。

M&Aという言葉がよく耳にする時代ですが、まさか自分の身近で起こる
とは創造もしていませんでした。

以前に、ソフト会社が上場して、オーナーであった方が100億円に近い
株式ゲインがあったと聞きましたが、この場合、社員さんたちも持ち株会
という形で潤ったのです。

しかし、M&Aは話が違って来ます。

ほぼ100%オーナー会社なので、株式ゲインはオーナーだけなのです。

社員さんは、親会社の100%子会社として「管理」されるという「憂き目」
を負うだけなのです。

100億円を超える買収費ですから、少なくとも年間10億円くらいの利回り
を要求されると思います。

これだけの配当を出すには、さらに収益を上げねばならないのです。

ホントに「管理」が厳しくなると思います。

■「経営」って、何?

この話を聞いた時に、日本企業の伝統であった「家族主義」がどうなったか?
と耳を疑ったものです。

社員は会社繁栄の為に「一生」を捧げる、社長は、社員を家族と考えて社員の
幸福を願って「経営」する
という構図があったように思います。

その構図には「人」が中心にあったのですが、先ほどのM&Aのような場合、
「利益」が優先されたのです。

「ストレス時代」と言いますが、「管理」が前面に出るようになって、
心の摩擦が起こっているのです。

中小中堅企業の場合、大手企業とは違って所得水準や保証関係も低いのが
一般的なのです。

それでも「会社」という存在を中心に働いて来た人たちがいるのです。

ところが、そういう「人」がいるにも関わらず、上場ではなくM&Aで
「身売り」とは、人生の儚なさを物語っています。

資本主義だから仕方ないという考えもあると思いますが、
もう少し「人情」というものを見直したいと思います。

私は、トヨタの「1にユーザー、2にディーラー、3にメーカー」という
順序を忘れたくないのです。

経営は「1にお客様、2に社員、3に株主」という順でありたいと思います。

こんな基本を大切にして行きたいです。

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当社のお客様向けに「AMIニュース」というメルマガを07年3月から
原則、週1回(土曜日)に発信しています。あるお客様では、印刷して
社内勉強会の教材にして頂いているとの事です。
サンプルを参照して頂き、申し込みのメールをお待ちしています。
もちろん、無料でお送りいたします。
参照&申込:http://www.web-ami.com/mailnews/main.html

◆皆様にQ?

あなたのにとって「会社」とはなんでしょうか?

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☆あとがき

「会社」という概念は、人によって違うものだと思いますが、
「利益追求」から来る内部統制という管理面が強くなり、
昔は、自己実現の場であった「会社」という存在が薄れてしまい、
個人の個性というものが活かされなくなりつつあるように思います。

「4つの惚」と言って、1)会社、2)商品、3)職業、4)自分という
4つの存在に惚れることが重要だと言っていますが、先ほどの例のように、
そういう「まともな議論」が飛んでしまう事例が多くなっています。

私は、自分の経験でもつ「会社感」は、もう古い状態なのかも知れないと
思っています。

時代に適合するように、変化させて行きたいと思います。
                            栩野(とちの)

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2008年5月 6日 (火)

遊書を楽しむ

皆さん、こんにちは、栩野(とちの)です。

昨日は、お客様の結婚式に出席して来ました。

今の時代ですから、新しいカップルが誕生する事は大変目出度いと思います。

また、披露宴も上手に演出されていて、楽しく過ごすことが出来ました。

私も携帯で写真を撮らせて頂きました。

さて、本日は【『遊書』を楽しむ】というタイトルで送らせて頂きます。

前号で「生き方」をシフトすると書きましたが、今回の「遊書」も一つの
実現方法と思います。

「遊書」は、余り耳慣れない言葉ですが、書道のような形にはまったものでは
なく、絵をかくような気分で自由に表現するものです。

「相田みつお」さんのものは有名ですね。

私もパソコンで「遊書」にチャレンジしています。 

ぜひ、http://www.web-ami.com/siryo/067.pdfをクリックしてください。

さて、今日の「楽笑カレンダー」には
「水は器にあわせて生きると言う 笑てなはれや~」
とあります。
http://www.rakusho.co.jp/

自分の年齢に応じて、水のように「生き方」をシフトして、
変幻自在と行けば、楽しいのですが・・なかなか、そうも行かないものです。

今回の「遊書」は、そういう意味で興味深いものがあります。


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■『遊書』を楽しむ 

1.「遊書」って、何?

右の写真の方は、楽笑と名乗る田中幸男さんです。

大阪にあるBMWディーラー「タナカユキ」の会長をされています。

私とこの方との出会いは、昨年の5月頃でした。

M社のNさんに、ご紹介を受けたのですが、初めは、よく理解できずにいて
「相田みつおさんの類か?」と思っていました。

その訳は、「元気な店には客がくる 商売は笑いと活気と勢いや 笑てなはれ
や~ 楽笑」という「書」を見せて頂いたので、そういう印象だったのです。

ところが、Nさんは、楽笑さんの「書」などをブランド化して販売しようと
考えておられたのです。

その為に、私は、楽笑さんを理解する為に、自分のメルマガに毎回、楽笑さん
の言葉を挿入するようにしたのです。
(もちろん、Nさんが楽笑さんの許可を事前にとってくださったのです)

下記のように、楽笑さんのカレンダーを挿入したのです。

さて、今日の「楽笑カレンダー」には
「女心と秋の空 男心は夏の空 いつもあんたは うわの空」
とあります。http://www.rakusho.co.jp/

何回も挿入しているうちに、こういう書を「遊書」という事を知ったのです。

日常性や書道という範疇から逸脱して、遊び心で楽しんで表現するという事
を知ったのです。

例えば、「元気な店には客がくる 商売は笑いと活気と勢いや 笑てなはれ
や~」という言葉は、現実に直面して、生真面目に生きていても出て来ない
メッセージと思います。

きっと、楽笑さんが、ふと思いついた言葉なんだろうと推測するのです。

こういうのが「遊書」と気がついたのです。

本文の章立ては
1.「遊書」って、何?
2.「守、破、離」
3.「楽笑」を学ぶ
4.「遊書」で楽しむ
となっています。

【この続きは、下記よりアクセスしてください】
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2008年5月 5日 (月)

6500円パック

まいどおおきに、丸十MBAの西川典男です。

いよいよ、ゴールデン・ウイークですなぁ~!

新聞記事では、今年も「安・近・短」が特長との事ですが、
3日~6日のカレンダー通りの方も多くいらっしゃると思います。

私の会社もカレンダー通りなので、近場で、家族孝行して日頃の罪滅ぼしを
したいと思っています。

皆さんは、どんな計画ですか~?

■丸十MBAのお買い得コーナー

当社のホームページでは(http://maluju-mba.com/
「2008年春の6500円パック」
をご紹介しています。

★ブルゾン:当社オリジナル製品で上代7000円の品
★スラックス:同じくオリジナル製品で上代5200円の品
★安全靴:スニーカータイプの安全靴で上代2620円の品
合計14,820円を56%Offの6500円で通販しています。
参照:http://maluju-mba.com/

このメルマガの読者の皆様には、業界ビックリ価格として、
さらに「お安く」いたします。

電話 06-6554-2011 担当:鬼頭まで
「メルマガ見た」と申し出てください。

内緒で「ビックリ価格」をご案内します。

■「元気が出るちょっといい話シリーズ」

当社のホームページからもアクセスできるのですが、4月から
「元気が出るちょっといい話シリーズ」
というブレティンを作成しています。

今月は、骨粗鬆症の関係もチラッと書いています。
http://maluju-mba.com/iihanasi/002.php

■元気が出る本コーナー

さて、今回は楽笑さんの元気が出る本「笑てなはれや~」(定価1000円)の
17頁にある
「一と笑い 百の幸せ 千の友 
        笑てなはれや~ 楽笑」
をご紹介します。
参照:http://maluju-mba.com/iihanasi/002.php

楽笑さんは「夢・笑・楽」という3文字が重要だとおっしゃっています。

例えば、お店としますと確かに「笑う」という事が重要な要素ですね。

お客様と談笑している姿は、何か気になりますね。

笑っている習慣を身につければ、お客様に好感をもってもらって、
「千の客」を呼び込んでもらえるかも知れません。

こんな「なにわ商人の知恵」がイッパイの本を通販で販売しています。
http://maluju-mba.com/shop/31_70.html

よろしくお願いします。

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生き方をシフトする

皆さん、こんにちは、栩野(とちの)です。

GWを楽しんでおられますか?

私は、相変わらず休日の定番、ゴルフの練習からスタートしました。

結構、暑いのでいい汗をかく事ができました。

先程までTVで中日クラウンズの中継を見ていました。

川岸良兼という懐かしい名前がトップにいました。

何でも「知識・経験・根性」のバランスが重要なのですが、
トップを走る選手たちが守りのゴルフをしながらスコアを崩していました。

石川遼選手は、1打差で予選落ちという事ですが、2時間の放映の間に、
何度もプレーやインタビューが挿入されていました。

彼のブログは「いそがばまわるな」というタイトルですが、ハツラツとした
自分のプレーをして1打差、高校2年生なのに凄いと思います。

「経験」が不足していてもロングホールの第2打をドライバーで直打ちする
のは、気持ちがいいですね。

私も学ぶ点がありました。

明日は、お客様の結婚式と東京から息子が帰ってくるという事で
目出度い&うれしい1日が待っています。

さて、前号から、本文をホームページのe-資料とのリンクする形式に
変更しています。

今回から図やグラフも挿入して、より読みやすくなるように工夫を
こらしています。

あるお客様から、印刷して読みやすくなったとお褒めの言葉を頂きました。
参照:http://www.web-ami.com/siryo.html

今回のコラムは、「生き方をシフトする」というタイトルで、残る人生を
「データと「先輩」方をモデルにしながら、考えてみました。

ぜひ、http://www.web-ami.com/siryo/066.pdfをクリックしてください。

さて、今日の「楽笑カレンダー」には
「おかげさん 今日も、感謝の心から」
とあります。
http://www.rakusho.co.jp/

「おかげさん」という気持ちが大切ですね。

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2.コラム:『生き方をシフトする』について(筆者:栩野 正喜)

1.日本人の平均余命
 右の図は、平成8年度の簡易生命表というデータで作られた
「生存率グラフ」ですが、厚生労働省が発行している平成18年度の
簡易生命表では、
 60才、男性:90.6%(平均余命22.4年)
     女性:95.2%(平均余命27.9年)
 70才、男性:79.9%(平均余命14.7年)
     女性:90.3%(平均余命19.1年)
 75才、男性:70.3%(平均余命11.3年)
     女性:85.5%(平均余命15.0年)
 80才、男性:56.5%(平均余命8.5年
     女性:77.5%(平均余命11.3年)
という風になっています。
ドンドン長寿化の傾向なのですが、私は、現在、58才なので、
生存率92.0%、平均余命24.0年という統計データです。

本文の章立ては
1.日本人の平均余命
2.先輩に学ぶ
3.2つの出会い
4.「生き方」をシフトする
です。

【この続きは、下記よりアクセスしてください】
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2008年4月29日 (火)

時間を流すな

■「時間を流すな」

皆さん、二谷友里恵さんって、ご存じですか?

少し、旧聞なのですが、もう20数年前に、歌手の郷ひろみさんと
結婚された方です。

結婚ビジネスというか、その時に出版された「愛される理由」という本を
当時、勤めていた会社の女性社員から借りて読んだ事があります。

内容は、松田聖子さんとの競争で勝ち取った郷ひろみさんをのろける
事が殆どだったのですが、
その中で、父の二谷英雄さんが友里恵さんに
「時間を流すな、時間を迎え撃て!」
と教えた事が紹介されていました。

私には、この
「時間を流すな、時間を迎え撃て!」
のフレーズが唯一、心をゆさぶった言葉だったのです。

注)90年に出版されて、70万部のベストセラーとの事です。

「雑学」って、結構、重要だと思いますね。

こんな本って、オレに何か関係あるのかな?
と思っていたのですが、大いに心を揺さぶったのです。

私は、3人の息子がいるのですが、
二谷さんのような教育が出来ているか?
疑問なのです。

息子たちに聞かないと分らない事なのですが、
彼らの心に磁石のように貼りつく言葉をかけていたか?
と思うと少し寂しくなります。

皆さんは、家族にどんなメッセージを贈っていますか?

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2008年4月19日 (土)

看脚下

■「看脚下」

前号の「十牛図」は、禅の悟りにいたる道筋を10枚の絵で表したものでした
が、如何でしたでしょうか?

「難しいなぁ~!」
という声が届きました。

今回も禅の言葉で「看脚下」をご紹介します。

ところで、皆さんは人生で一番悩んだ時はいつでしょうか?

誰でも「悩み」「苦しむ」という時期が必ずあると思います。

私もサラリーマン時代の23年間、独立して経営者として13年間、
何度も何度も悩み苦しんで来ました。

そのような時に思い出す言葉があります。

★「看脚下」★

禅宗のお寺に行くと玄関口に掲げられている言葉です。

「足元を見よ」と書いてあるのです。

一般的には、「下足を散らかすな!」という警告になっているのですが、
本来の意味はもっと奥深いのです。

この「看脚下」は、五祖法演(ほうえん)襌師(宋時代)と
弟子たちの話と言われています。

法演襌師と弟子たちが闇夜に提灯の灯りを頼りに寺に帰っていた時に、
手にしていた灯火が、突然、消えてしまったのです。

もちろん、闇夜ですから弟子たちは不意をくらって慌てふためくのです。

この時、法演襌師が
「さあ、自己の見解を述べよ」
と命じたのです。

さすがに禅宗ですね。

こんな事件から問答が始まるのですね。

弟子たちは困り果てるのですが、その中で、園悟克勤は
「看脚下(足元を見よ)」
と答えたのです。

真っ暗闇になると何も見えないので大騒ぎするのですが、
足元を見ていると目が暗闇になれて来てダンダン見えてくるのです。

足元さえ見えれば、大体の方向性が分かっているので、
一歩ずつ進めるのです。

そういう事から、
「人生には、今まで拠り所としていたものが、急になくなる時がありますが、
 そういう時は、慌てずに身近な所に目を向けると
 自ずから解決策が見えてくる」
という教えなのです。

「品質保証」を担当している方なら、この事がよく分かると思います。

トンでもないクレームが発生しても、
大騒ぎしているだけでは何も解決策は見えてこないのですが、
冷静に、現象を仕分けて行くことによって「手掛り」が見えてくる
のです。

「クレーム」と怖れているうちは、何も見えないのですが、
「客観的」に「現象」を層別分類する
というシンプルな手順でハッキリと原因が見えてくるのです。

このように、「看脚下」は、
「慌てるな、手のつく事から始めよ」
という教えなのです。

■「失敗大賞」

私は、サラリーマン時代もいろんな事で悩んだのですが、
独立してからの悩みは「金」という面が強く絡む「悩み」になって
押しかかってくるのです。

ある会社では「失敗大賞」という表彰制度で人材育成しているそうですが、
「失敗」=「損失」=「資金繰り」
と連想するのは、貧乏会社の為なのでしょうか?

なかなか「失敗大賞」とは行かないものです。

ところが、逆転の発想をすると
「失敗した」という事実は、その社員がチャレンジした証なのです。

★このチャレンジ精神が大切なのです。

「減点主義」ならば、誰もチャレンジしなくなり、
会社は「尻細り」の状況に追い込まれます。

「チャレンジ」したことを表彰すれば、失敗したと落ち込んでいる社員に
「大感動」を与えることに繋がると思います。

それにより「失敗」を恐れない風土が築かれて行くのです。

まさに、経営者の「器量」が問われます。

「看脚下」という禅の言葉のように、
社員が失敗して「お先真っ暗」な心境の時に
社長の「よくぞ失敗した」の一言でパッと明るくなり、
さらに、「チャレンジするぞ!」と勇気が湧く
のです。

おたくの会社は、
「何もチャレンジしない」社員を大切にしていませんか?

「亡国の兆し」ですよ!


■まとめ

・「足元」さえシッカリしていれば、慌てたり不安にかられる必要はない

・「客観的」に「現象」を層別分類する

・「何もチャレンジしない」・・「亡国の兆し」!

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2008年4月18日 (金)

「オーラ」について

■「オーラ」について

皆さん、ご自分の「オーラ」って、想像できますか?

実は、3月に「オーラ」を測定する機械で計測して頂きました。

ある展示会のブースに行列が出来ていたので、
私も関心をもって並んでみたのです。

それが「オーラ」を測定する機械メーカーのブースだったのです。

アンケートに「機械を斡旋する」という風な欄にレ点を入れたら、
無料でフル診断をしてくれました。

機械は、正面にカメラがあり、左の手のひらに幾つかの電極を当てて
測定する仕掛けでした。

フル・レポートは、A4版26頁の小冊子にして手渡されました。

私の「オーラ」は、青色で、90%の輝きとありました。

青色は、世話好き、サービス精神旺盛、お人好しとの事です。

90%は、パワフルな状態だそうです。

このような、概要的な診断は無料であり、
有料だと、
7つのチャクラの状況とオーラの色分析・エネルギー状態の診断
がついています。

私は、この類は余り信じない方と思うのですが、
レポートを読んで行くと意外に当っていると思うのです。

業者は、4000円と言っていましたが、
このレポートで「何か」に気づけば、安いものです。

私は、実は、デジタル的な人間で、
常に、何かに集中していないと落ち着かないのです。

集中する事がなければ、ムダに時間を流すのは好まないのです。

だから、お茶を飲みながら世間話というのは性に合わないのです。

また、一度、うまく行かなくなるとホントに落ち込む性格なのです。

このレポートでは、
★楽しめるものを探しなさい
★毎日、いやしながら一日を終りなさい
と書いてありました。

今日、一日を振り返って、よかった事に酔いしれるのです。

自己満足ですが、それが一番のリフレッシュ法なのです。

そして、「散歩」をして基礎運動を行なうとより強い「オーラ」を
発するようになるとの事であります。

意外に、これらも思い当る節があるのです。

興味のある方は、ご連絡ください。

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◆皆様にQ?

あなたの「オーラ」をご存じですか?

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2008年4月14日 (月)

十牛図

■「十牛図」

「十牛図」は、禅の悟りにいたる道筋を牛を「幸せ」に例えて、
それを追い求めるプロセスを10枚の絵で表したものです。

「悟り」を開くとは、現実の世界では「人生観」を得ることにつながると
思います。

禅は、本来、この世を強く生きるための知恵でもあります。

私は、禅の解釈にこだわらずに、現実のビジネスの世界に照らして
まず、十枚の絵をカンタンにご紹介したいと思います。

1.尋牛(じんぎゅう)位

  牛(幸せ)を捜そうと志す事であり、マンネリから脱出を決意する事
  であります。

  この決意(初発心)が重要なのです。

  ビジネス的には、長いマンネリに浸っていたが、
  「このままではイカン」
  と一念発起して、改善しようとすることに繋がります。

2.見跡(けんせき)位

  苦労してやっと牛(幸せ)の足跡を見つけるという絵です。

  ビジネス的には、マンネリを打開する方策を探すのですが、
  苦労を重ねて、その手掛りを見つけた状態です。

3.見牛(けんぎゅう)位

  足跡を追っていくと木の陰に牛の半身を見つけるという絵です。

  ビジネス的には、その脱マンネリの手掛りをたぐって行き、
  具体的な打開策が見えて来て、少し光明がさしてくるのです。

  しかし、まだ牛(幸せ)の半身なのです。

4.得牛(とくぎゅう)位

  静かに牛に近づき縄をかける絵です。

  ビジネス的には、その打開策を絞り込んだ状態なのですが、
  まだまだ自分のものにならないのです。

5.牧牛(ぼくぎゅう)位

  逃げようとして暴れていた牛がやっとの思いで慣れて牛を飼い育てることに
  成功する絵です。

  ビジネス的には、打開策を手に入れて、これから実践段階に入る段階です。

  しかし、現実には、いろんな障害が待っているのです。

6.騎牛帰家(きぎゅうきか)位

  荒れ狂った牛も今は全く手慣れ純和な牛となり、その牛の背に乗り家へ
  むかうことであり、悟りがようやく得られて世間に戻る姿をいう絵です。

  ビジネス的には、幾多の障害を解決して、ノウハウが蓄積されて、
  その打開策が自社のものになりつつある状態で、、
  期待感が高まって来た心境を指します。

7.忘牛存人(ぼうぎゅうぞんにん)位

  騎牛帰牛で牛と自分が一体になってのですが、
  実は、牛(幸せ)は外のものではなく自分の内にあるものであるということを
  知った姿を表す絵。

  ビジネス的には、苦労を重ねてえた打開策がうまく展開し始めて、
  改善の効果が出て来て、ワクワクしている状態であり、
  一体感が高まっている状態。

8.人牛倶忘(にんぎゅうぐぼう)位

  すべてが忘れさられ、無に帰一すること。
  悟りを得た修行者も特別な存在ではなく本来の自然な姿に気づく。

  ビジネス的には、打開策が定着して順調に進展して、
  それまでは、とやかく注意する場面もあったが、皆が自分のものになり
  風土として定着した状態になる。

9.返本還源(へんぽんげんげん)

  原初の自然の美しさがあらわれてくること。
  悟りとはこのような自然の中にあることを表す。

  ビジネス的には、風土化してうまく展開しているので、
  最初に苦労した打開策を得ようとした努力が不必要になるのです。

10.入てん垂手(にってんすいしゅ) - まちへ...

  悟りを得た修行者(童子から布袋和尚の姿になっている)が街へ出て、
  別の童子と遊ぶ姿を描き、人を導くことを表す
  「てん」は汚染した俗界のこと。

  ビジネス的には、このうまく行った成功事例をオープンにして
  広めようとする事を指します。

参照:廓庵禅師 十牛図
http://www.sanbo-zen.org/cow.html

注:私は、禅の専門家ではありませんので「浅学」に過ぎません。
その為に、禅的には誤りかも知れないことをお断りしておきます。

■「十牛図」に学ぶ

私は、この十牛図に学ぶ点は多いと思います。

十牛図は、マクロに考えると
「カオス」(混沌)→「ノモス」(制度)→「コスモス」(秩序)
という状態の変遷を説いているように思います。

禅の世界では、個人が「悟り」を得ることを求めますが、
ビジネスでは、集団が「悟り」を得る必要があるので、困難度が違います。

私は、3月29日号で、「改善の4人衆」として
1)トンでもないことを言い出す人
2)そのトンでもないギャップを埋める方法をヒラメク人
3)そのヒラメキを徹底して実践し「術」化する人
4)その「術」を横展開する人
と4つの役割をご紹介しています。
参照:http://www.web-ami.com/mailnews/080329.html

十牛図では、「カオス」に直面して「これではイカン!」と一念発起して
初発心(修行にはいる)する事が第一歩なのですが、
ビジネスでは、まず周囲から「トンでもない」と非難されるようなことを
言い出す事から始まるのです。

「十牛図」的に表現すれば、
「尋牛」→「見跡」→「見牛」
と進むのですが、
「改善の4人衆」では、役割分担していますので、
1)の「トンでもないこと言い出す人」は、「尋牛」に相当して、
2)の「ギャップを埋めるヒラメキの人」は、「見跡」(手掛り)から
「見牛」(半身)へと進む状況に相当する
と考えます。

さらに、3)「徹底して術化する人」は、
「得牛」→「牧牛」→「騎牛帰家」
の段階に相当すると思います。

そして、4)「横展開の人」は、
「忘牛存人」→「人牛倶忘」→「返本還源」→「入てん垂手」
に相当すると思います。

「餅は餅屋」とか「文殊の知恵」とか言いますが、
「役割分担」をしないと集団では実践が難しくなります。

ところが、状況の芳しくない会社では、「他人」を攻めるばかりで、
自分が動こうとしないのです。

モメゴトを孕んだ状態では、組織が活性化する訳がありません。

「~~しましょう」という運動で改善が進むのであれば結構なのですが、
多くの場合、「掛け声」は空しく響くだけであります。

やはり「術」に落とし込んで、具体的に示す必要があるのです。

「ノモス」は、人為的なものであり「制度」などを指すのですが、
私は、「術」という具体的なもので即実践できるようにする事が大切
と考えます。

ドンドン「術」で具体的に成果を出すことによって、
人が変わってくるのです。

「コスモス」(秩序)という状況は、
その「術」が当たり前になっている状況と言えます。

しかし、折角、「コスモス」という状態になっても周囲の環境が変化して
一挙に「カオス」に戻ってしまうのも事実です。

「気を緩める」ことを戒めねばなりません。

大企業では、R&Dを専門部隊が行いますので、定期的に新製品が出るなどで
陳腐化を防ぎますが、多くの中小中堅企業では、この辺が弱いのです。

■「楽笑」の場合

このメルマガで毎号「楽笑」さんの「訓」をご紹介していますが、
シンプルな言葉で「気づき」を喚起されています。

楽笑さんは「夢」「笑」「楽」の3文字をキーにして、
いろんな「訓」を「元気が出る本」に書いておられます。

★「元気が出る本」(楽笑著 1000円)は、丸十MBAさんのネット通販
http://maluju-mba.com/shop/31_70.html
で購入する事が出来ます。

禅では、「悟り」を開くのに「修業」が必要ですが、
楽笑さんは、
『一生懸命だと知恵が出る
  中途半端だとグチが出る
  いい加減だと言い訳が出る
    手ぬきなや~:楽笑』
とシンプルに戒めておられます。

たしかに、「知恵」がドンドン湧いてくる会社は強くなりますね。

その反面、「グチ」や「言い訳」が蔓延するようでは、組織の規律が乱れて、
ついには「どうでもよい」という気持ちが湧くようになってしまいます。

管理者として、「グチ」や「言い訳」を見逃してはならないのです。

私は、そういう意味の「手ぬきなや~」という言葉だと思っています。

「ノモス」(決りや制度)を折角、作り上げても、
社員の皆さんが実践せずに、「グチ」や「言い訳」に終始するようでは、
「ノモス」が崩れるだけです。

「鬼」のような管理者がいて、組織風土の乱れに注意する必要があるのです。

社員さんは、「甘い」も「辛い」もよく知っています。

「甘い」と見抜かれると収集がつかないのです。

私は、トヨタの鍔本先生から「管理者の3つの仕事」として
・目標指示
・部下育成
・問題解決
を教わっています。

この最初にある「目標指示」を出して、PDCAのサイクルを回すのが
管理者の基本なのですが、
「目標」を出したは良いが、「出し放し」に終わる
のでは、「部下育成」に繋がらないのです。

必ず、実践の状況をチェックする必要があるのです。

カンタンに「あれ、どうなっている? 次は、いつ?」で良いのですが、
こんな短い言葉すら投げかけられないのです。

「手ぬきなや~」

ホントに、そんなカンタンな事が重要なのです。

■まとめ

・「カオス」(混沌)→「ノモス」(制度)→「コスモス」(秩序)

・『一生懸命だと知恵が出る 中途半端だとグチが出る 
   いい加減だと言い訳が出る 手ぬきなや~:楽笑』

・「あれ、どうなっている? 次は、いつ?」


■当「AMIニュース」のバックログは、
http://www.web-ami.com/mailnews/main.html
でご参照ください。

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